対象

  • 1.短答試験に合格し、論文試験の合格力を短期間で身につけたい人
  • 2.短答試験は不合格でもある程度実力がついており、論文試験対策に重点をおきたい人
  • 3.判例知識や規定趣旨も含め、論文試験突破に必要な知識を身につけたい人
  • 4.論文試験に必要な答案構成力、配点感覚、漏れなく凝縮した端的な文章表現力を身につけたい人

論文対策について

論文試験の突破を目指す方のために、論文試験に合格するために必要なポイントを説明致します。

論文試験の合格に必要不可欠なのは、題意把握能力、答案構成能力、知識力、文章表現能力、および配点感覚です。

近年の論文試験では、長文多論点型の事例問題が出題されます。記載すべき項目が多岐にわたる上に、判例もたくさん出題されます。その上、小問形式で規定趣旨がダイレクトに問われることもあります。
にもかかわらず、与えられる制限時間が短く、紙面もA4サイズが4ページ分と少なくなっています。
このため、知識を十分に身につけても、漏れなく簡潔にまとめて書ききる文章表現能力がなければ、合格答案にまとめることができません。

このような論文試験で合格を勝ち取るためには、問題文の題意を正確に把握する能力、漏れなく答案構成を仕上げる能力、解答を導き出せる知識力、現実に書ききる文章表現能力、および時間不足の場合に重要度別に記載事項を取捨選択する配点感覚が必要となります。

こうした論文試験の特徴を踏まえ、論文試験を突破するために、凝縮塾は、「凝縮論文対策講座<本編>」、「凝縮論文対策講座<応用編>」、「判例凝縮講座」、「定義趣旨凝縮講座」、および「論文直前答練」をパックにした論文フルパックを提供しています。

論文フルパック

この論文フルパックは、「凝縮論文対策講座<本編>」と「凝縮論文対策講座<応用編>」と「判例凝縮講座」と「定義趣旨凝縮講座」と「論文直前答練」をセットでお求め安くしたものです。
「凝縮論文対策講座<本編>」は、題意把握をして答案構成をしっかり仕上げる能力、簡潔な文章表現能力、論文で書くべきことの重要キーワードをまとめた知識、および配点感覚を養う講座で、凝縮塾の中で最も高い評価を得ているメインの講座です。
「凝縮論文対策講座<応用編>」は、凝縮論文対策講座(本編)よりも難易度が高い論文本試験並みの多論点型事例問題を通じて、項目漏れがなく、コンパクトな合格答案の作成能力を実戦的かつ具体的に身に付けてもらうための講座です。
「判例凝縮講座」は、特許、実用新案、意匠、商標の重要判例87選を、論文試験でコンパクトに書けるようにまとめた講座です。必ず判例が出題されている近年の論文試験への対応を磐石にするためものもです。
「定義趣旨凝縮講座」は、規定の趣旨や改正の趣旨などを中心にまとめた講座です。小問形式で問われたときの対応能力を養い、近年の試験傾向に応じて定義・趣旨を習得するための講座です。特に規定趣旨と改正趣旨は、口述試験でも威力を発揮致します。
「論文直前答練」は、いずれも、長文多論点型の事例形式の問題で、重要判例も含めた本試験レベルの問題が出題されます。質が高いと評判の問題に取り組むことで、テクニック面も含めて実践的に学んで頂きます。
詳しくは、各講座の紹介ページをご覧ください。

 凝縮論文対策講座<本編>の紹介ページへ

 凝縮論文対策講座<応用編>の紹介ページへ

 判例凝縮講座の紹介ページへ

 定義趣旨凝縮講座の紹介ページへ

 論文直前答練の紹介ページへ

受講感想

凝縮塾では、各講座の受講生からたくさんの感想を頂いております。
そのうち、許可を頂いているものの一部を抜粋して掲載致します。

中・上級者からの感想(合格後に頂いた感想です)

模範解答は、本試験で『現実に』書くことができる分量で、非常に参考になりました。(Tさん)

キーワード凝縮レジュメは、たった29頁なのに充実した内容で驚きました。(Aさん)

無理なく繰り返しできる量でした。(Tさん)

論文パターンレジュメにより、どんなに複雑な問題でも結論から当てはめて考えることができ、出題者の意図が見出しやすくなり、項目落ちを防ぐことが出来るようになりました。(Hさん)

誤解されない文章を、素早く作成する力が向上しました。(Tさん)

キーワード凝縮レジュメは、口述試験においてもその威力を発揮しました。(Hさん)

プレミアムコースのマンツーマン個別指導を受けた方の感想(合格後に頂いた感想です)

論文の実力アップとともに細かいテクニックも身に付けることができました。(Kさん)

論文の書き方の癖や問題に対するアプローチの仕方等も丁寧に教わることができました。(Hさん)

知らない論点が出ても、電話講評を通して習得した論述力を駆使して、結論を導けるようになりました。(Tさん)

論文に対する自信が持てるようになりました。(Hさん)

点数意識を持って論文を仕上げてゆくことができるようになりました。(Kさん)

わからないことがあればその場で聞くことができ、悪い点はすぐに改善できました。(Dさん)

自分の書いた論文問題を中心に細部に至る様々な疑問点を先生に質問できました。(Kさん)

納得するまで教えてもらうことができました。(Hさん)

一人の講師による一貫した答案の採点により、受講生の癖に合わせた的確なコメントが得られました。(Dさん)

   プレミアム採点の説明はこちら


受講のお申し込み

受講を希望される方は、ご希望の講義媒体(mp3,DVD)に対応する下記の「カートに入れる」ボタンをクリックして、必要事項のご入力画面へお進みください。
必要事項の入力画面(ショッピングカート)が表示されます。

※講義媒体
mp3は、MP3プレーヤー、およびパソコンで視聴できます(音声のみ)。CDに記録されています。

DVDは、通常のDVDプレーヤー、およびパソコンで視聴できます(映像と音声)。

スタンダードコース(論文演習:自己採点)のお申し込み

  論文フルパック(スタンダードコース)
     講義媒体:mp3 価格:\205,200   カートに入れる  

  論文フルパック(スタンダードコース)
     講義媒体:DVD 価格:\232,200   カートに入れる  

プレミアムコース<全通信>(論文演習:講師採点とマンツーマン指導)のお申し込み

  論文フルパック(プレミアムコース)<全通信>
     講義媒体:mp3 価格:\324,000   カートに入れる  

  論文フルパック(プレミアムコース)<全通信>
     講義媒体:DVD 価格:\351,000   カートに入れる